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1993-11-30
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3KB
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64 lines
# 〔IFEX.IFX の書式〕V1.03 by まさき君 / MGH01362
# [n] <拡張子> <コマンド> [; <コマンド>] ・・・
# ( n は 動作を決める拡張子を見る引数番号 省略時 => 1 )
# %0~%9 : IFEX起動時の引数(数字は半角のみ)
# $0~$9 : IFEX起動時の引数をファイル名と見なし、拡張子を除いたもの。
# %* , $* : 事前に使われていない引数を1から順に引き渡す。
# ; : 実行コマンドの区切り。これで複数を繋いで書ける。
# %~% : 環境変数の参照。(環境変数名の1文字目は半角数字と%は不可)
# # : 以降をコメントと見なす。
# $\ : カレントディレクトリ名と置換。(最後は\なし)
# $? : 標準入力(リダイレクト可)からの入力と置換。(改行で終了)
# $! : その行での動作を終了し、後の行へ検索を進める。
# $<~$ : 「~」をファイル名とみなし、ファイル内容(1行)と置換。
# $$,$#,・・・ : 例えば、 「$」を使いたい時は、「$$」と書けば良い。
# %% : 「%」をそのまま引き渡す。(バッチとの互換のため特例対応)
# 〔IFEX.IFXの実例〕(このまま、「書式」つけて使っても大丈夫です)
.ish ish %* # こんな風に#以降にコメントも書ける
.arc arc x %1
1 .lzh lha m $1 %* # こう定義しておけば、複数のパラメータで使った時に
2 .lzh lha m $2 %* # どれかがLZHファイルなら、書庫への圧縮移動となる。
3 .lzh lha m $3 %* # (これがやりたかった)
4 .lzh lha m $4 %*
5 .lzh lha m $5 %* # 複数のLZHがあった場合、先にみつけた方のLZHに
6 .lzh lha m $6 %* # 入れられてしまいますので、注意。
7 .lzh lha m $7 %* # また、当然の事ながら、先にある行の定義に合致して
8 .lzh lha m $8 %* # しまえば、この定義は無効になるので、順序にも注意を
9 .lzh lha m $9 %*
1 .bdf bupdate $1 $;%2 # LZHの指定と同様に、BUPDATEもBDFファイルと改版前の
2 .bdf bupdate $2 $;%1 # ファイルの名前が異なる時には、これでOK
.ifx vz %1
.awk jgawk -f %1 %*
.sed sed -f %1 %*
.mag mag %* ; bu @keycode ; gcls # こういう風に繋いで書いて実行できる
.mki maki %* ; bu @keycode ; gcls # 「;」の前後のブランクはなくても良い
.c lcc %1 # objファイルが残る仕様のCなら「; del $1.obj」をつけて
# おけば、objファイルを自動的に消す事も出来ます。
.1st miel %*
.doc miel %*
.me miel %*
.1st miel %*
.$$$ del %1 # こういう名前のはいらないものだから消します
.bak copy %1 %TMP%.; del %1 # 環境変数使って、こんなのどう?
-? echo ***** IFEX by まさき君 ***** ; echo パラメータをつけずに起動すれば、ヘルプメーセージは出ます。
.* miel -l -na %* # 「.*」はそこまでの条件に合わないもの全部
# 「2 .*」の様な定義も有効です。
# (この場合、第二引数がある場合に無条件で動作)
備考 : 「.*」の後の行にいくことはないから、この辺には何を書いても影響ありません。
コメント等は、ファイル末尾に入れた方が、いいかも